治療院からのお知らせ

鍼灸とは

東洋医学の一種です。はり（鍼）治療ときゅう（灸）治療に分かれます。

はり（鍼）治療

• はり治療は、金属製の「鍼」で経絡を刺激することによって自然治癒力を促進させ、症状を改善させる治療法です。

きゅう（灸）治療

• きゅう治療は、経穴（ツボ）にもぐさ（当院ではせんねん灸）を置いて燃やすことによって熱刺激を加え、滞りを解消し、身体を楽にする治療法です。

はり（鍼）って痛くない？

• はりは痛くありません。はりの種類は毛髪程度からいろいろありますが、熟練の鍼灸師が経絡（ツボ）に施術するため痛みはほとんどありません。

あん摩・マッサージ

• あん摩・マッサージとは、血液·リンパの流れを促進させ、組織の栄養が高まり、循環機能が改善されます。また、神経も適度に刺激され、その機能が調整されます。さらに、筋肉を揉みほぐすことにより、筋緊張を和らげる効果もあります。

高気圧酸素カプセル

• 高気圧酸素カプセル内部に空気を圧縮し、1.1～1.3気圧へ加圧する事で、通常取り込むことが出来ない多くの酸素を体内に吸収することが出来ます。
  
  高気圧酸素チェンバー(カプセル)治療のことをもう少し詳しく知りたい方はこちら⇒

 

半身サウナ(ハーフスパ)

• ２０２２年２月より当治療院に、半身サウナ(ハーフスパ)を導入致しました。ストレスや加齢、労働などにより血流が悪く、身体が冷えている方が多いです。身体の芯からじんわり温めてくれます。また上半身が外に出て入るので、心臓に負担がきらず、高血圧の方など、子供からお年寄りの方まで安心して利用できます。

院長紹介

院長	大川　泰英（おおかわ　やすひで）
	生年月日	昭和５４年６月６日（４０歳）
	身長	１７１cmぐらい
	体重	６２kg前後
	星座	双子座
	趣味	カラオケ、ゆずの歌を聴く、サッカー観戦　など
	国家資格	はり師　きゅう師　あんまマッサージ指圧師（平成１８年取得）

著書	いくつもの日々を越えて／大川 泰英 (著)
	[内容紹介] よく晴れた秋の日、プロサッカー選手を夢みる少年の人生は180度変わった。サッカーのゴールポストが後頭部を直撃。意識不明の重体から奇跡的な生還…しかしそれは、長い長い闘いの始まりを知らせる笛でもあった。事故から18年…その先にある光を求めた青年の闘いの日々の記録。 [著者について] 大川泰英(おおかわ やすひで) 1979年6月6日宮崎県日向市生まれ。8歳でサッカーを始め、11歳の時に県の新人大会で優勝し、全国大会に出場。12歳で市の選抜選手に選ばれる。13歳の時に事故に遭い、生死をさまようが奇跡的に生還。その後、1998年に県立日向高校を卒業し、岡山県にある吉備国際大学に入学するも、進路変更のため1年で中退。大阪にある藍野医療福祉専門学校に入学するが、体調を崩し、中退。2004年、盲学校に入学し、2006年に鍼師、灸師、あんまマッサージ指圧師の国家資格を取得。その後、日向市内の接骨院に就職、主に訪問マッサージを担当する。独立開業を決意し、1年半で退職。2007年10月17日に、日向市曽根町に「大川鍼灸治療院」を開院する。
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